Eighter -Chaos Desorder-
53rder 〜女壬生狼(みぶろ)に亀裂が A〜



#0
現代に黄泉帰った壬生狼(みぶろ)……今回はそんな閣氏(カクシ)新撰組の終焉に関するファイル……
そう、あの明殺(みょうさつ)者がついに明殺(みょうさつ)依頼を果たしたのだ!
※大嘘です。信じることのなきようお願いします。(をいをい……)

#1
天四斗(あまよと)、ウルフ・ミブ
……全ての出来事は歳四、総花、弐(そう)(と蛟(みずち)、蟒(おろち))、萌が出払っているときに起こった……
ズズンッ
松原忠美「な……何!?」
突如、ウルフ・ミブに激震が襲う……
近藤�i(いさみ)「外だ!!」
ダダッ
その外には……巨大なクレーター……そして、1人の漢が立っていた……
*「……出口を間違えた……?フン、まぁいい……」
一同「なん……!?」
その漢は……いや、漢というには些か不適切か……彼の者は……かつてかんなと死合った神、歳殺陽天(さいさつようてん)に
似た格好をしていた。
※まぁ、簡単に言うと彼が四堕天(しだてん)が1人、歳刑星天(さいぎょうせいてん)です。……星天(せいてん)って方向音痴なのか!?……それとも
 ……ここに引き寄せられたのか!?……真実は闇の中です。(うぉい!)
忠美「何者よ!アンタ!!」
歳刑星天(さいぎょうせいてん)「……これから死に逝くお前たちに名乗っても意味は無い……」
�i(いさみ)「フン、大きく出たわね……」
ズラッ
豪語する歳刑星天(さいぎょうせいてん)……それをまさか神の類だと思わない、思えない�i(いさみ)は背負っていた豪刀を抜刀する
忠美「閣氏(カクシ)新撰組に挑んだことを……後悔なさい!」
スラッ
続けて、忠美も抜刀……
歳刑星天(さいぎょうせいてん)「ハ……ハハハハ……ならば、そっちは……神に歯向かったことを後悔するがいい!!愚かな
 人の子よ!」
叫ぶと共に邪悪な氣(き)が辺りに飛び散る
忠美「くっ……はああ!!平楔(ひらくさび)・抉(えぐり)」
ボッ
邪悪な咆哮に身が竦(すく)みつつも、気力でそれを乗り越える一行……
忠美は真っ先に、飛び込み、刃を横にして相手を突き、そのまま抉りかかる。
歳刑星天(さいぎょうせいてん)「フン!」
ガッ
忠美「なっ!?」
だが、鋩(きっさき)を左手で受け止められる
歳刑星天(さいぎょうせいてん)「温い……」
ズドンッ
忠美「ぐっ!!?」
呆気にとられていると、そのまま弾き飛ばされる忠美。
�i(いさみ)「忠美!?……このっ!」
ダダッ
入れ違いに一気に距離を詰める�i(いさみ)……
�i(いさみ)「だぁあああああああ!!!」
ブオンッ
そのまま上段から一気に斬り下ろす
歳刑星天(さいぎょうせいてん)「ハッ!」
ガギインッ
だが、重量兵器の重力加速がついた重い一撃も……同じく左手で軽々と受け止められる

#2
�i(いさみ)「なっ!?馬鹿な……」
歳刑星天(さいぎょうせいてん)「フン……力だけはあるみたいだが……人の域を超えんな……」
�i(いさみ)「くっ……」
ババッ
星天(せいてん)に恐ろしいものを感じた�i(いさみ)はすぐさま退いて距離を置く。
�i(いさみ)(忠美……一気に行くわよ……)
忠美(分かってる……)
ぐおおおおっ
殺気を吊り上げる2人
忠美「はあああ!!!」
�i(いさみ)「うおおおおあああ!」
ドッ
敵前逃亡は士道不覚悟!圧倒的に分が悪くとも……ここは退けない……2人はそのまま一気に飛び掛かる
……忠美の刺突と、�i(いさみ)の横薙ぎが歳刑星天(さいぎょうせいてん)に迫るのだが……
歳刑星天(さいぎょうせいてん)「フン……お前らでは永劫我に勝てん!」
バキャイイイイッ
�i(いさみ)、忠美「はっ!?」
左右の手で掃われ、同時に2人の得物も破壊される。その一瞬の出来事に心が空白となってしまう2人……だが
一瞬であってもそれは致命的なミス……
歳刑星天(さいぎょうせいてん)「……消えろ!」
ゴキュオッ
�i(いさみ)、忠美「!!!?」
ズグオオオオオオオオオオンッ
星天(せいてん)の邪悪な氣(き)は忠美、�i(いさみ)のみならず、背後のウルフ・ミブをも巻き込み、全てを滅する。
歳刑星天(さいぎょうせいてん)「フッ……神に楯突く愚か者が……」
・
・・
・・・
沖田総花「な……何!?これ!!?」
土方歳四「……お前が……」
星天(せいてん)がウルフ・ミブもろとも、全てを滅したその直後……仕事を終えて歳四、総花、弐(そう)、蛟(みずち)、蟒(おろち)が帰って
来る……まさか、帰ってきてみると本部が潰されているなどと夢にも思わず、一行はただ驚くばかり
※……あれ?萌が帰ってきてないけど……萌の仕事はまだ終わってないのか?
斎藤弐(そう)「……貴様……何者だ!?」
歳刑星天(さいぎょうせいてん)「……フン……これから死に逝く貴様らに名乗っても意味は無いわ!」
弐(そう)「……そうか……」
歳四「だったら……閣氏(カクシ)新撰組に歯向かったことを後悔なさい!!」
歳刑星天(さいぎょうせいてん)「ハハハ……さっきの2人と同じことを……女子供5人か……先ほどの倍程度でこの我を……
 『神』を斃せると……本気で思っているのか!?……」
ぐおおっと再び邪悪な咆哮……そして、そのとき、背後から声が……
*「おっと、そいつは違うぜ!!」
一同「なっ!?誰だ!!?」
バッと一同が振り向くと……そこには明殺(みょうさつ)者の姿が……
弐(そう)「明殺(みょうさつ)者!!……何をしに来た!!」
弐(そう)、振り向かずに声の主を探り当てる……
河上沢斗(たくと)「やっほ〜〜〜い♪弐(そう)ちゃん、元気にしてた!?」
そして、場違いな雰囲気で沢斗(たくと)が弐(そう)の背後から登場する
一同「……」
弐(そう)「……あいつの前にお前を殺すぞ!?」
安村蛟(みずち)「あれが……明殺(みょうさつ)者!?」
安村蟒(おろち)「フン……」
歳四「あなた……また私たちを明殺(みょうさつ)しに来たの!?」
沢斗(たくと)「ふふん……」
……突如登場した明殺(みょうさつ)者……彼の目的は一体何なのか!?
※まぁ、10中//.hack(8、9)閣氏(カクシ)新撰組の明殺(みょうさつ)だと思いますが……


続

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