B.B.B. 学園編
42の馬鹿 〜世にも微妙な『英語』〜



怒零湖ドレイコ工業トンでも授業は終わらない……ではッ!早速第9段に行ってみよう!!(やめれ!!)
天四斗、怒零湖ドレイコ工業・J1
*「ヘイ!ユー!今日も英語をスタディーね〜」
生徒「先生……派地文外人ぱちもん・がいと先生……」
派地文外人ぱちもん・がいと「オゥ、シット!何ですか!?」
馬鹿(何!?今の!?)
馬鹿「……まともな授業してくれるんですよね?」
外人がいと「そのクェスチョンは聞こえません〜〜」
一同「……」
外人がいと「……では、まずファーストのレッスンですが〜〜〜」
教科書を開いて……
外人がいと「……そこのリリーシスターズ!!」
後ろでじゃれあっている生徒ら目掛けて叫ぶ外人がいと
*「なっ……だれが百合姉妹……って、ちょっと姉さん……」
……姉にいいように弄ばれている人物は三神受理、
*「うふふ〜〜、いいじゃないの〜〜、姉妹なんだし〜〜」
そして妹にちょっかい出しているのが三神了承
*「わくわく♪」
……その2人をわくわくしながら見ている迷惑な人が三神却下……以上、三神三姉妹の説明でした!
※何さ……それ……ってか同じクラスに同じ名字の生徒が2人いることって普通ないんだけどね……
 (男女だったら別だけど……)
ヅカヅカヅカヅカッ
外人がいと、受理らのもとへ……
三神受理「ホラ、姉さん……しゃんとしてよ〜〜、先生が……」
三神了承「大丈夫!私にはあなたしか見てないから!!」
外人がいと「ユー達は!」
受理「ひっ……すみません……!今すぐやめさせますんで……」
外人がいと「はい!?……ノ〜ノ〜、違います。仲睦まじいユー達にミーからのスペシャルなプレゼントがあります」
一同「はいぃい!?」
※注意じゃねぇのかよ!?
外人がいと「これで〜〜す!」
どど〜〜〜んと取り出したるは……
受理「……十……字架!?」
三神却下「あ〜〜、これってあのロザリオですよね?」
外人がいと「オフコース!ルッキング・フロム・ザ・聖母〜のロザリオ〜〜、……決して飛燕のロザリオでは
 ありませ〜〜ん。ドゥ〜・ユ〜・アンダスタンド!?」
一同(分かるって……)
※ってか『マリ見て』の無理やり英訳はあっているのか!?
了承「さぁ、受理、この十字架を受け取りなさい、そして私のスールになりなさい!!」
そそくさと外人がいとから十字架を手に取り受理に渡そうとする了承
受理「いや、私は最初からあなたの妹なんですが……」
了承「なぁんだ……じゃ、早速」
受理「ちょ、まって!やめてとめてやめてとめて……くれないのね!?」
※うわ〜〜〜、なんだか北斗、蒼天に出てきそうな断末魔〜〜
……結局十字架をかけられる受理
了承「うふふ〜〜、これで今日からあなたは私のスール♪」
受理「だから、私はもとから……ってあ〜〜、もう、やめたい……こんな家族……」
外人がいと「では〜〜、授業にリターンね」
そして何事もなかったかのように授業に戻る
外人がいと「では〜まず、これまで分かっていることの復習です。0はレン、1はシーア、3はナグ、9はサラン
 ……他にはユグなども出てきましたが……対応する数字は分かりません〜」
※なぜにDe○rSの数字!?
生徒「先生、前々から思っていたんですけど……これ、どこが英語なんですか!?」
外人がいと「エイリアンの言語……だから略してエイ語ね〜〜」
一同「んな無茶苦茶なぁ!!」
外人がいと「では、コミック、アニメに出てきたエイ語の文字をもとに文章のプロダクトを行ってみたいと思います
 いいですか〜〜!?わからない部分は〜〜オリジナルにメイクしちゃってかまいませ〜〜ん!」
一同「分かるかいい!!」
金盞花こがね・せんか「任せなさい!コミック、アニメに出てきたDe○rS文字は全部網羅してあるから!」
偽馬鹿(さすがだな……)
嘘阿呆(伊達に漫研に入ってないですからね……盞花せんか……)
……しっかし、普通の英語の授業はどうなっているんでしょうねぇ……


END

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