�K（くろ）い三連星……再び！……ってなお話……
天四斗（あまよと）、怒零湖（ドレイコ）工業
しゃらんら〜〜んと登場するは真っ白に輝く３人集
生徒「な……何だ！？あの白銀に輝くような連中は！？」
生徒「何だ？お前……知らないのか！？……アレは元�K（くろ）い三連星だ！」
生徒「何ぃ！？」
生徒「なんでも『ガン黒』……あ、ヤツラは『真黒』か……」
生徒「そんなのどうでもいいから……」
生徒「とにかくだなぁ……そういう真っ黒メイクはもう時代遅れ、これからは美白の時代だと悟ったヤツラは
　打倒財閥嬢を掲げ、完全美白（ネガポジ反転）したんだとさ……その名もズバリ、『白い三麗華』」
一同「……白い……三麗華！？」
※�K（くろ）い三連星をあらゆる意味でネガポジ反転すれば白い三麗華になります。
生徒「まぁ、アレだ・・やっていることは相変わらずなんだが……」
一同「……」
生徒「ってか打倒財閥嬢って……？」
生徒「ああ、どうやら『鈴木園子』違いらしいぞ……」
一同「おいおい……」
・
・・
・・・
居手牙（いてめ）零「フッ……今までいろんなことがあったわねぇ……」
麻手壱（あさで・ひと）「ええ、一年（との）戦争とか……星の（ルリを追い回す）屑（どもを一掃する）
　作戦とか……（ブルー）ディスティニー（ＨＧＵＣ応援）プランとか……」
※どんな作戦だ！どんな……
街亜弐（まちあ・そえ）「しかし、私たちは帰って来た！」
零「そうよ！」
壱（ひと）「全ては……決着をつけるため！！」
零「行くよ！」
零、壱（ひと）、弐（そえ）「噴流撃（ふんりゅうげき）！」
ドバァ〜〜〜
どうやっているのか分からないがとにかく、ホバリングで走り去っていく３人……
※本当にどうやっているんだ！？
怒零湖（ドレイコ）工業・Ｊ２
木美（きび）椎造「おおっし、てめぇら……以上でＪ２のＨＲ（俺様の時間）を終わる……」
と、教卓から名簿を手に取り教室を後にしようとし……
椎造「おっと、言い忘れるところだった……今日も一日、勝手にのたれ死ぬなよ」
一同「あのなぁ……」
椎造「では……」
ガラガラッ
椎造「ぬ！？」
と、そこへ、白い三麗華参上
零、壱（ひと）、弐（そえ）「そこをどけ！！」
椎造「何だぁてめぇら……邪魔をするなぁ！！」
一同「……」
馬鹿「……何？あの真っ白な集団……」
風（ひや）信子「美肌メイクに目覚めた元�K（くろ）い三連星だよ……」
一同「……」
偽馬鹿「アレ……美白？」
全身真っ黒だった彼女達は今度は全身を真っ白に塗りたくり、唯一まともなのは髪の毛が真っ黒であるという
ことだけだ……
凌霄花（しのぎ・そうか）「まぁ、噂によるとやっていることは相変わらずだと聞きましたが……」
一同「……」
零、壱（ひと）、弐（そえ）「我ら、�K（くろ）い三連星……改め白い三麗華！！」
椎造「ほう……その真っ白三人集が一体何の用だ！誰であろうと俺の行く手を阻むものは……女なら辱める」
一同「マテコラ！！」
ズカズカズカズカッ
とりあえず椎造をサラっと無視して３人は教室の中へと進む
零「そこの百合三姉妹！」
三神受理「だから、私は百合じゃありませんって……どれだけ言えば気が済むんですか」
壱（ひと）「うるさい！」
弐（そえ）「アンタたちにリベンジを申し込むわ！！」
三神了承「イ・ヤって言ったら？」
零「『受理を１日弄べる券』をあげると言っても？」
了承「なぁんだ、分かっているじゃないの……」
受理「ちょ！やめて！！」
了承「ウフフフ……お姉ちゃん頑張っちゃうから！」
受理「……だから……頑張らないで……お願い……ううう……」
三神却下「で、アンタ達……今度は何で勝負をつけようっての！？」
壱（ひと）「フフン……決まっているじゃない……前回は体力勝負だったから、今回は頭脳勝負よぉ！！」
……突如始まった白い三麗華ＶＳ三神（百合）三姉妹……さてさて、今度はどっちが勝つのかなぁ？


続