ゲッターな考察

その11 ハイブリッドなゲッターについて



ゲッターな考察第11回。早速だが、今回のお題は『ハイブリッドなゲッターについて』
ゲッター炉心とプラズマボムスのハイブリッド型のゲッターが飛焔以外に出てこないことについてを考えて みる。
そこっ!飛焔はアークより後に描かれた作品だから、飛焔に出てきたものがそれ以前に出てくるわけがないだろう などと野暮なことは
言わないッ!
早速だが、以下の3つがあげられる。
1)アーク以降に隼人が編み出した新技術のゲッターであるから飛焔にしか出てこない。
2)號〜アークの間に隼人が開発したゲッターであるが、やはり、純粋にゲッター炉心を搭載したゲッターの方が 強力であり、廃れて
しまったから飛焔にしか出てこない。
3)號〜アークの間に隼人が開発したゲッターであり、アークには描写はないにしろ、ゲッター軍団の一部が それとなっている
1)の場合は何も考えずに飛焔がゲッターロボサーガの最新章であり、アークの次に来るものであると 考えられ非常に楽である。
・・・それは単なる手抜きな考察にすぎない。1)は却下。
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2)の場合普通に考えたならば、ゲッター炉心に加え、プラズマボムスを搭載したのならば更なる出力が 得られるのではないかと
考えられるが、新ゲの後半部分がそうであった(竜馬、隼人、弁慶の3人のシンクロに よって高い出力を得られたゲッターが、
炉心を変えたことにより、竜馬単身の方が突出することとなった)様に ゲッター炉心に不純物を加えると出力が低下してしまい、
どうしても本来のゲッターの力が出せなくなって しまったからではないかと考えられる。
新ゲと飛焔は別個の作品であり、同一のものとして見るのはよくない考え。2)は暴論である。
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3)の場合、ゲッターG5などのゲッターとは違い、アークだけは常人には耐えられる代物ではなかった。 これはゲッター炉心にプラズマ
ボムスが加わって更に出力がましたからではないか・・・と推察する。 (つまり、ゲッターアークは早乙女博士が残した設計図をもとに
隼人がゲッター炉心と自らの技術たる プラズマボムスを組み合わせて作り上げた、いわば飛焔プロトの完成系であるという考え。)
ふむ・・・そういえば、アークは雷のようなエフェクトを持つ技が多い。(サンダーボンバー然り、 トマホークの斬撃+電撃然り)これは
やはり、プラズマボムスを使用しているからこそ放てる技なのではない だろうか?
それは貪藻矢射妥←ダイヤモンドの願望でしかない。
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(クッ、よもや、全部否定されてしまうとは・・・)
・・・やはり、現状では結論を出すのは早いということか・・・


本日の結論
飛焔プロトは3)の考察だったらいいなぁ・・・と考える。




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