人物辞典
〜あ〜
アーウェルンクス(あ〜うぇるんくす)
かつてエンセラダスに君臨した魔王。かつてはカエレスティスと対立していたが今は協定を結んで
いる。ちなみに女神である。
→エンセラダス、カエレスティス
アーレクトー(あ〜れくと〜)
魔族最高幹部である四魔貴族の1人。
→四魔貴族(
アイ・トーネード(あい・と〜ね〜ど)
ミーの母親。10年前紫の薔薇に娘のマイを差し出そうとした際に抵抗し、村長に殺される。
→ミー、紫の薔薇、マイ
アイリーン・モリアート(あいり〜ん・もりあ〜と)
100年以上前に滅んだとされるソーサロードの生き残りの1人。ジェーンの先祖でもある。
→ソーサロード、ジェーン
アクアティコ(あくあてぃこ)
水の精霊。水色の透明な肌を持つ青年の姿をしており、アルクネ湖の最深部、深水宮に棲んでいる。
アルクネ湖を荒らす輩には容赦はしない。ちなみにアクアティコ(acuatico)とはスペイン語で水を
意味する。
→アルクネ湖、深水宮
アニエント(あにえんと)
ポルツからやってきた神、四闇神の1人で破壊を司る存在。神と魔の協定を破棄させて、再び戦争を
巻き起こし、その隙にサラントを侵攻、制圧しようと考えている。ちなみにアニエント(anniento)
とはイタリア語で破壊を意味する。ユラと戦い、そしてユラに斃される。
→ポルツ、四闇神、サラント、ユラ
アボード(あぼ〜ど)
ポルツからやってきた神、四聖神の1人で創造を司る存在。四闇神らをサラントで滅ぼすべくサラント
にやってきた。ちなみにアボード(abbordo)はイタリア語で創造を意味する。コンカーヴォの力を
削ぐものの、斃されてしまう。
→ポルツ、四聖神、四闇神、サラント、コンカーヴォ
アンゴシア(あんごしあ)
ポルツからやってきた神、四闇神の1人で破滅を司る存在。神と魔の協定を破棄させて、再び戦争を
巻き起こし、その隙にサラントを侵攻、制圧しようと考えている。ちなみにアンゴシア(angoscia)
とはイタリア語で破滅を意味する。ジェーン一行と戦い、最終的にユラに斃される。
→ポルツ、四闇神、サラント、ジェーン、ユラ
アンブリオ(あんぶりお)
闇の精霊。闇を纏った少女の姿をしている。バグデムコピーに取り込まれるも何とか解放される。
トー=イク山脈の闇の祠が住処である。ちなみにアンブリオ(umbrio)とはスペイン語で闇を意味する。
→バグデムコピー、トー=イク山脈、闇の祠
イオン・ツキカゲ(いおん・つきかげ)
ユラの義理の妹。ジェーンの住む世界とは違う別の世界から迷い込んだ女性。ある日剣の修行をして
いたユラが発見、以後ユラと一緒に暮らす事となる。自分の世界に退屈した彼女はある日古本屋で
買った本を開いた時にこの世界に召喚されてしまったらしい。自分の世界に戻りたいとは思わず、
と、言うか自分の世界に帰ってしまったらユラが悲観して死んでしまうんじゃないかと思い、帰るに
帰れないとのこと。でも本当にもとの世界に帰る気は無いらしい。未成年なのに結構な蟒蛇である。
→ユラ、ジェーン
イサベル・ロッホ(いさべる・ろっほ)
ゴースト・エンペラー、ティンテ三銃士の1人。ちなみにロッホ(rojo)とはスペイン語で赤を意味
する。スティングの遺跡でリーサルに殺される。
→ゴースト・エンペラー、ティンテ三銃士、スティングの遺跡、リーサル
インセンディオ(いんせんでぃお)
炎の精霊。炎を纏った青年の姿をしており、ガンプの森の奥地、鬱蒼なる聖地に棲んでいる。燃料の中
にいるような感じだが、インセンディオが居なければガンプの森は大火事にみまわれても不思議じゃあ
ないとのこと。ちなみにインセンディオ(incendio)とはスペイン語
で炎を意味する。
→ガンプの森、鬱蒼なる聖地
ヴェント(う゛ぇんと)
風の精霊。ル=ガシャの森、風の回廊に棲んでいる。ちなみにヴェント(viento)とはスペイン語で
風を意味する。
→ル=ガシャの森、風の回廊
エナジェィ(えなじぇぃ)
ファイロが飼っている猫の名前。その名前の由来はジェーンにある。(Janeを逆さに読んでEnaj)
→ファイロ、ジェーン
エルスト・ルーインズ(えるすと・る〜いんず)
バグデムの先祖。ブラッディ・アイズの副長で、残留思念となってトーア氷原に漂っている。
→バグデム、ブラッディ・アイズ
エローニア・ソル・ズィー・ハイゾン(えろ〜にあ・そる・ずぃ〜・はいぞん)
ゴースト・エンペラーのリーダー。貴族の出身らしい。スティングの遺跡でリーサルに殺される。
→ゴースト・エンペラー、スティングの遺跡、リーサル
エンセラダスのキョウイ(えんせらだすのきょうい)
デュラクの若かりし頃の雷名。ちなみに『キョウイ』は『脅威』ではなく『姜維』。この世界にも
三国志があるのだろうか・・・?
→デュラク
〜か〜
カーク・ディル・サー・グラリオン(か〜く・でぃる・さ〜・ぐらりおん)
ジェーナスの皇帝。科学の発達したジェーナスでは珍しく魔法の存在を知り、受け入れている。
→ジェーナス
カエレスティス(かえれすてぃす)
かつてエンセラダスに君臨した神王。かつてはアーウェルンクスと対立していたが今は協定を結んで
いる。ちなみに女神である。
→エンセラダス、アーウェルンクス
禁断の錬金術師(きんだんのあるけみすと)
マルス・ノアの2つ名。人間を錬金術(で作り上げたことにより、教会から贈られた2つ名で、その
2つ名とともに彼は錬金術(界から追放された。
→マルス、錬金術(
クラーケン(くら〜けん)
巨大烏賊の姿をしたモンスター。ケインはこれに乗って海を移動するとのコト。体中ぬめっていて
乗り心地は悪そう。イアペタスでファイロがジェーン追跡のために没収する。ファイロの元から
帰ってきて以降、自分に懐かないことに腹を立てたケインは烏賊飯にして食べてしまったそうだ。
・・・それにしてもどれだけご飯を使えばクラーケンで烏賊飯が出来るんだ?
→ケイン、イアペタス、ファイロ、ジェーン
紅蓮の錬金術師(ぐれんのあるけみすと)
バスコウェアー・ジュエルの2つ名。いつもドハデな赤いマントを着用する事からその名が贈られた
という。
→バスコウェアー
ケイン・S・クリプトミリア(けいん・えす・くりぷとみりあ)
ガンプの森で修行を称して魔法で森林破壊を行っている困った男性。魔術の腕はそこそこである。
名前の由来はケイン小杉だったりする。(SはShortのS、クリプトミリアは杉という意味。)
ジェーンに負けてからはジェーンこそが自分の斃すべき相手と決め付け、ジェーンの後を追うことに
なる。いい迷惑だ。なぜか自己犠牲魔法、サクリファイスを唱えても生きていられる。召還魔法を使う
が悉く失敗に終わっている。
→ガンプの森、ジェーン、サクリファイス
ケルベロス(けるべろす)
地獄の番犬。三つ首の狼の姿をしたモンスター。ケイン曰く、『古よりカードを守りしもの』とのこと
らしい・・・ひょっとしてケロちゃんか!?ケインが呼び出すもケインに主としての器が無かったので
逆に斃されそうになる。そこをファイロがなだめてなんとか帰らせた。
→ケイン、ファイロ
コーデリア・モリアート(こ〜でりあ・もりあ〜と)
100年以上前に滅んだとされるソーサロードの生き残りの1人。ファイロの先祖でもある。
→ソーサロード、ファイロ
ゴッシュ・シン・フェイリス(ごっしゅ・しん・ふぇいりす)
時の皇帝。アーウェルンクスの力を取り込んだ魔剣、偉大なる十字剣(を作り上げた。が、魔王の力は
人間が扱える代物ではないと判断した彼は偉大なる十字剣(を永遠に封印する事に決めた。
→アーウェルンクス、偉大なる十字剣(
コンカーヴォ(こんか〜う゛ぉ)
ポルツの世界の魔王的存在。コンパットを滅ぼし、他の世界へも侵攻している。
→ポルツ、コンパット
コンパット(こんぱっと)
ポルツの世界の神王的存在。既に歳虚神に滅ぼされており、存在しないという。
→ポルツ、歳虚神
〜さ〜
歳虚神(さいきょしん)
四闇神を創り上げた存在。コンカーヴォの呼び名。
→四闇神
サイコミュ・トーネード(さいこみゅ・と〜ね〜ど)
かつてダマスクスが師匠と仰いだお方。ダマスクスに錬金術(の全てを教えたが、あるとき、研究データ
ごと研究所を破壊し、ダマスクスの元から去っていく。天眼の錬金術師(として錬金術(界の頂点に立つ
錬金術師(でもある。イメージのみで作り上げる具現化を最初に実現した錬金術師(でもある。血の涙(を
利用して己の野望を成し遂げんとする。ジェーンの強大な魔力を利用する為にジェーンをこの世界に
引きずり込んだ張本人である。オモイカネの遺跡でジェーンの存在などについて知ったらしい。
ゼフィラで死亡後、ミーの手によってトーダに埋葬される。
→ダマスクス、錬金術(、天眼の錬金術師(、血の涙(、オモイカネ、ジェーン、ゼフィラ、ミー、トーダ
歳実神(さいじつしん)
四聖神を創り上げた存在。コンパットの呼び名。
→四聖神、コンパット
サグラード(さぐら〜ど)
聖の精霊。ギョクジ山脈、霊験の祠に棲んでいる。光り輝く神々しい女性の姿をしている。ちなみに
サグラード(sagrado)とはスペイン語で聖を意味する
→ギョクジ山脈、霊験の祠
サタン・ミリアルド(さたん・みるあるど)
氷の城、最深部である千年の夜の枷に封印されている6660億の魔を秘めし魔獣。寒さに弱いとの
こと。極寒の地獄で寒さに鍛えたバグデムコピーにその力を捧げることになる。ジェーン、ファイロ
との闘いの最中に消滅する。
→氷の城、千年の夜の枷、バグデムコピー、ジェーン、ファイロ
サラーキア(さら〜きあ)
神族最高幹部である四神貴族(の1人。
→四神貴族(
サラマンダー(さらまんだ〜)
偉大なる十字剣(を守りつづける龍。ジェーン一行に負け、一行に偉大なる十字剣(を託すとどこかへと
消えてしまう。
→偉大なる十字剣(、ジェーン
ジェーン・I・ターナー(じぇ〜ん・あい・た〜な〜)
狙った獲物は逃がさないという天下一の女怪盗。予告状を送りつけてから犯行に及ぶというレトロな
怪盗。宝がどこにあり、どこに警備や罠が仕掛けてあるかをイメージしなくてはならない上に、
その宝などにちても豊富な知識をもたなければならないジェーンは錬金術(に適している。サイコミュ
によってエンセラダスに召喚される。サイコミュを斃した後は自由に2つの世界を行き来できるように
なった。ちなみにジェーンとファイロは同期生。
→錬金術(、サイコミュ、ファイロ
敷島牧志(しきしま・まきし)
日本の発明オタク警官。ファイロのために勝手にジェーン探知機を作り上げ、ファイロをサラントへと
送り込んでしまう。その後、ジェーン探知機の開発をやめたという。
→ファイロ、ジェーン、ジェーン探知機、サラント
ジュール・モリアート(じゅ〜る・もりあ〜と)
ソーサロードの最後の長。既に滅んでいるものの、残留思念は封じられた墓標に残っている。バグデム
との最終決戦の時に本当に消滅してしまう。
→ソーサロード、封じられた墓標、バグデム
酒仙の錬金術師(しゅせんのあるけみすと)
ダマスクスの2つ名。その名前のとおり超絶な蟒蛇だからこそこの2つ名がついた。
→ダマスクス
シルビア・ラン(しるびあ・らん)
無口で物静かな女性。ハーデン四天王の1人で父を探ている。が、その父親はリーサルの手によって
既に殺されていた。サイコミュとの戦いの後にアルエドの錬金術(研究所へと行く。
→ハーデン四天王、リーサル、サイコミュ、錬金術(、錬金術(研究所
スペラーレ(すぺら〜れ)
ポルツからやってきた神、四聖神の1人で希望を司る存在。四闇神らをサラントで滅ぼすべくサラント
にやってきた。ちなみにスペラーレ(sperare)はイタリア語で希望を意味する。コンカーヴォの力を
削ぐものの、斃されてしまう。
→ポルツ、四聖神、四闇神、サラント、コンカーヴォ
セレナ・V・コーラス(せれな・う゛い・こ〜らす)
ディオネに住む魔導波力研究家。一度キレると手がつけられなくなる。美人が台無しだよ・・・
ちなみにマジカル人妻究極奥義、マジカル人妻最終奥義は夫婦喧嘩の最中に思いついた技だそうだ。
そんな技であの威力・・・マキシムが死なないことが不思議な夫婦喧嘩だ・・・
→ディオネ、マキシム
〜た〜
ダマスクス・ジュエル(だますくす・じゅえる)
アルエド1の錬金術師(で、酒仙の錬金術師(として(ある意味)恐れられている錬金術師(。アルエドの
錬金術(研究所の所長をやっている。
→アルエド、錬金術(、錬金術師(、酒仙の錬金術師(、錬金術(研究所
テーレノ(て〜れの)
土の精霊。ヴァ=ルン坑道最深部、大地の玉座に棲んでいる。ちなみにテーレノ(terreno)とは
スペイン語で土を意味する
→ヴァ=ルン坑道、大地の玉座
ディース(でぃ〜す)
魔族最高幹部である四魔貴族(の1人。
→四魔貴族(
ディーラエ(でぃ〜らえ)
魔族最高幹部である四魔貴族(の1人。
→四魔貴族(
ディスパラレ(でぃすぱられ)
ポルツからやってきた神、四闇神の1人で絶望を司る存在。神と魔の協定を破棄させて、再び戦争を
巻き起こし、その隙にサラントを侵攻、制圧しようと考えている。ちなみにディスパラレ(disperare)
とはイタリア語で絶望を意味する。ジェーン一行と闘った挙句、創造主コンカーヴォによって斃される
→ポルツ、四闇神、サラント、ジェーン、コンカーヴォ
デュラク・ルース(でゅらく・るーす)
ハーデン四天王の1人。兵器開発のスペシャリスト。77歳だという。血の涙(壊滅後、その兵器開発の
腕を買われてマルス鍛冶屋のスタッフになる。
→ハーデン四天王、マルス鍛冶屋
デルヴィー(でるう゛ぃ〜)
神と魔の協定に反感を持っている魔族。レイを殺そうと躍起になっている。しかし、アニエントに破壊
されて消滅する。
→レイ、アニエント
テルミウス(てるみうす)
神族最高幹部である四神貴族(の1人。
→四神貴族(
天眼の錬金術師(てんがんのあるけみすと)
サイコミュの2つ名。計り知れない数々の知識と錬金技術を評価されて、教会から贈られた名前。
→サイコミュ
トゥルーノ(とぅる〜の)
雷の精霊。ルオグランの上空、霹靂の聖廟に住んでいる。ちなみにトゥルーノ(trueno)とは
スペイン語で雷を意味する。
→ルオグラン、霹靂の聖廟
トリニシャ・スゥオール(とりにしゃ・すぅお〜る)
ジェーナスの技術者。ジェーナスのとある場所で大規模な爆発実験を行い、不毛の土地を造ってしまった
ことにより大顰蹙を買うこととなる。
→ジェーナス
〜な〜
ナユタ・ツェル・ツゥラ(なゆた・つぇる・つぅら)
ユラの祖父。この世界にやってきたラグレストに対してその強力すぎる力が世界を滅ぼすことを恐れ、
メビスティス山脈の地下深くに封印した人物である。ちなみにこの人は生粋のエルフ。奥さんは人間
で、息子はハーフエルフ・・・息子の妻も人間なので、ユラはクォーターエルフとなる。
→ユラ、ラグレスト、メビスティス山脈
ノークス・ラン(の〜くす・らん)
シルビアの父親。トレジャーハンターでよく母を泣かしていたという。リーサルに殺される。
→シルビア、リーサル
ノール・サウザンド(の〜る・さうざんど)
古の魔導師。いずれくるであろう世界の危機のためにノールの箱舟を作り上げ、クラミツハの遺跡に
厳重に封印する。科学の発達した世界へ行き、論理演算について学んだらしい。
→ノールの箱舟、クラミツハの遺跡
〜は〜
ハーデン・ルーラー(は〜でん・る〜ら〜)
血の涙(総帥。アーウェルンクスの力を手にして世界を支配しようと考えている。しかし、サイコミュに
殺されてしまう。
→血の涙(、アーウェルンクス、サイコミュ
パウォル(ぱうぉる)
魔族最高幹部である四魔貴族(の1人。
→四魔貴族(
ハグデム・ルーインズ(ばぐでむ・る〜いんず)
滅びたと思われていたブラッディ・アイズの最後の末裔。ソーサロード、神、魔全てを滅ぼして世界を
支配しようと野心を抱いている。しかし、最後にはジェーン、ファイロの手により滅び去ることに
→ブラッディ・アイズ、ソーサロード、ジェーン、ファイロ
バグデムコピー(ばぐでむこぴ〜)
かつてバグデムがブラッディ・アイズたる紅き眼を治そうと実験のために創り上げたクローン。精霊、
アンブリオと融合させたが、実験は失敗し、その後オリジナルに対して深い憎しみを抱くようになった
という。アンブリオを解放後、消息を断つ。その後、氷の城最下層でサタン・ミリアルドと融合し、
ジェーン一行に最終決戦を挑むも敗れ去る。
→バグデム、ブラッディ・アイズ、アンブリオ、氷の城、サタン・ミリアルド、ジェーン
バレオス(ばれおす)
ファイロがケインが持ち出した(?)マンティコアに付けた名前バット(蝙蝠)+レオ(獅子)+
スコーピオン(蠍)と単純な名前である。ちなみにファイロが真価を発揮してから疎通が出来るように
なった。ちなみにメスという噂が・・・
→ファイロ、ケイン、マンティコア
ファイロ・J・レクター(ふぁいろ・じぇい・れくた〜)
ジェーン逮捕に情熱をかけている執念の警部。ICPOの所属らしい。いつもジェーンを逃して
ばかりだとかなんとか・・・ジェーン探知機の爆発に巻き込まれてサラントに召喚されてしまう。
その後、ジェーンのおかげでもとの世界に戻れることができ、さらに自由に行き来できるように
なる。ちなみにジェーンとファイロは同期生。
→ジェーン、ジェーン探知機、サラント
フェルナンド・ブランコ(ふぇるなんど・ぶらんこ)
ゴースト・エンペラー、ティンテ三銃士の1人。ちなみにブランコ(blanco)とはスペイン語で白を
意味する。スティングの遺跡でリーサルに殺される。
→ゴースト・エンペラー、ティンテ三銃士、スティングの遺跡、リーサル
フェンリル(ふぇんりる)
氷の城の住人。別名氷狼王。バグデムコピーが氷の城を占拠した時にバグデムコピーに支配されて
しまう。
→氷の城、バグデムコピー
フォルス(ふぉるす)
神族最高幹部である四神貴族(の1人。
→四神貴族(
バスコウェアー・ジュエル(ばすこうぇあ〜・じゅえる)
ダマスクスの弟。真っ赤な、マントをこよなく愛する変人で、ミーにベタ惚れ。気丈な雰囲気、冷静な
判断、純白の衣装が壷にはまったらしい。教会から贈られた2つ名は紅蓮の錬金術師(
→ダマスクス、ミー、紅蓮の錬金術師(
フィー・ネスゥル(ふぃ〜・ねすぅる)
ハーデン四天王の1人。攻撃魔法を得意とする。故郷再建のために戦っている。血の涙(壊滅後も1人で
故郷再建を目指し活動している。
→ハーデン四天王、血の涙(
ペスカ(ぺすか)
ポルツからやってきた神、四聖神の1人で安寧を司る存在。四闇神らをサラントで滅ぼすべくサラント
にやってきた。ちなみにペスカ(pesca)はイタリア語で安寧を意味する。コンカーヴォの力を削ぐ
ものの、斃されてしまう。
→ポルツ、四聖神、四闇神、サラント、コンカーヴォ
ヘラード(へら〜ど)
氷の精霊。トーア氷原、氷の城に棲んでいる。ちなみにヘラード(helado)とはスペイン語で氷を
意味する。
→トーア氷原、氷の城
ヘレクト(へれくと)
神と魔の協定に反感を持っている魔族。レイを殺そうと躍起になっている。しかし、アニエントに破壊
され消滅してしまう。
→レイ、アニエント
ペロニア(ぺろにあ)
神族最高幹部である四神貴族(の1人。
→四神貴族(
〜ま〜
マイ・トーネード(まい・と〜ね〜ど)
ミーの姉。10年前に紫の薔薇に差し出され、殺される。
→ミー、紫の薔薇
マイルズ・ジェイソン(まいるず・じぇいそん)
どっかの国で国外逃亡をしてしまった婦女暴行殺人事件の主犯。どうやら東京世田谷区の一角に身を
潜めていたらしい。
マキシム・C・コーラス(まきしむ・し〜・こ〜らす)
セレナの夫。普段は亭主関白なのだが、セレナがキレると立場逆転。嬶天下となり、ヘタすると生命の
危険にまで追い込まれる。・・・キレることがなければラブラブバカップルなのだが・・・
→セレナ
マルス・ノア(まるす・のあ)
ルイノ・マッコイの本名。3年前、錬金術(で人間を作り出したことから禁断の錬金術師(の2つ名を
贈られた伝説の錬金術師(。人間を作り出したはいいが、神の所業に手を触れたこの錬金術師(は錬金術(
の世界から追放されてしまったのであった。
→ルイノ、錬金術(、禁断の錬金術師(、錬金術師(
マンティコア(まんてぃこあ)
キメラの一種。ライオンの体に蠍の尻尾、蝙蝠の羽を持つモンスター。ケインはこいつを使い魔に
しようとするも逆に殺されそうになる。そして、現在ファイロの使い魔(?)になっている。
→ケイン、ファイロ
ミー・トーネード(み〜・と〜ね〜ど)
ミー・ハリードの本名。サイコミュの娘であることが発覚するのを恐れて偽名を使っていたという。
→ミー、サイコミュ
ミー・ハリード(み〜・はり〜ど)
神学者。この名前は偽名であり、その正体はサイコミュの実の娘、ミー・トーネード。
→サイコミュ、ミー
〜や〜
ユラ・ツェル・ツゥラ(ゆら・つぇる・つぅら)
方向音痴な凄腕剣客。その方向音痴度はマサキ以上だと思われ、絶対に迷えない場所ですら迷う事が
可能というある意味凄まじい人物。また、ガウリィ並に記憶力も乏しい。祖父がエルフでクォーター
エルフである。そのせいか耳がちょい眺め。イオンという義理の妹がいて、シスコンな状態。自分の
両親を斬殺し、オヤジの文献を奪い去ったサイコミュを憎んでいる。
→イオン、サイコミュ、エルフ
〜ら〜
ラグレスト(らぐれすと)
異世界の闘神。四闇神に侵攻され、堕とされたときにその世界の創造神によって神器に変換される。
→四闇神、ラグレスト
ラルフ・J・コーラス(らるふ・じぇい・こ〜らす)
マキシムとセレナの子供。両親の夫婦喧嘩を見て育つとしたら・・・末恐ろしいことになりそうだ。
→マキシム、セレナ
リーサル・ラシフォル(り〜さる・らしふぉる)
ハーデン四天王の1人。なかなかの剣腕を持っている。ユラをライバル視しており、ユラに負けてから
はユラを斃すためだけに力を求めている。
→ハーデン四天王、ユラ
リカルド・アズル(りかるど・あずる)
ゴースト・エンペラー、ティンテ三銃士の1人。ちなみにアズル(azul)とはスペイン語で青を意味
する。スティングの遺跡でリーサルに殺される。
→ゴースト・エンペラー、ティンテ三銃士、スティングの遺跡、リーサル
リナシタ(りなした)
ポルツからやってきた神、四聖神の1人で再生を司る存在。四闇神らをサラントで滅ぼすべくサラント
にやってきた。ちなみにリナシタ(rinascita)はイタリア語で再生を意味する。コンカーヴォの力を
削ぐものの、斃されてしまう。
→ポルツ、四聖神、四闇神、サラント、コンカーヴォ
ルイノ・マッコイ(るいの・まっこい)
マルス鍛冶屋を営んでいる男性。エンセラダス1頑固だが、鍛冶の腕は確かである。
→マルス鍛冶屋、エンセラダス
レイ・メビウス(れい・めびうす)
魔族。アーウェルンクスやカエレスティスの命を受けて神や魔の力を引き出す神器の管理やそれを人間
が悪用しないように管理するという役目を負っている。実は神と魔が協定を結んだときに両人が協力
して創り上げた存在がレイなのである。だから、レイは天界にも魔界にも自由に行き来が出来る。
よって、レイが殺されることは神と魔の協定が破棄されることと同じなのである。ちなみに普段は人間
の姿をしているが、それは仮の姿である。
→アーウェルンクス、カエレスティス
レシア(れしあ)
錬金術(研究所に勤める研究員。
ロヴィナ(ろう゛ぃな)
ポルツからやってきた神、四闇神の1人で恐怖を司る存在。神と魔の協定を破棄させて、再び戦争を
巻き起こし、その隙にサラントを侵攻、制圧しようと考えている。ちなみにロヴィナ(rovina)
とはイタリア語で恐怖を意味する。ユラ、ジェーン、レイの3人と戦い、ユラに滅ぼされる。
→ポルツ、四闇神、サラント、ユラ、レイ、ジェーン
〜わ・を・ん〜
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