その他辞典
Last Banisherに出てきたその他諸々を収録しています


〜あ〜
アカン藻(あかんそう)
	ナイアドにしか生息しないという幻の藻類。しかし、ナイアドが消滅してしまったため、アカン藻も
	消滅してしまうことになる。名前の由来は阿寒湖の藻類、つまり『毬藻』
	→ナイアド

アリエル協定(ありえるきょうてい)
	アリエルで行われたワーグナー家とプルートー帝国との提携。
	→アリエル、ルーツ・ワーグナー、プルートー帝国

アンナのミートパイ(あんなのみ〜とぱい)
	アンナがキッチンを破壊して作り上げる究極のミートパイ。アンナ曰く『ノルニル料理・フルコース
	の37564倍はウマイ』とのこと。本当にそんなにウマいのかは謎だが、とにかく、ウマいらしい。
	数々の美食家もうならせたほどの逸品である。
	→アンナ、ノルニル料理・フルコース

ヴァイエイト(う゛ぁいえいと)
	アテナがメルクリウスと間違えて言った言葉。あまりにもわざとらしいが本人は本気らしい。天然
	だなぁ・・・おい
	→アテナ、メルクリウス

V(う゛ぁりゅ〜)
	この世界で使われているお金の単位。ヴォルトではない。

永久冬眠(えいきゅうとうみん)
	万人に対して平等に与えられる『死』。それすら与えず半永久的にさらし者にするという究極の刑。

オベロン牛(おべろんぎゅう)
	ウラヌス王国、オベロンで造られている最高級牛肉。ナイフを入れた瞬間蕩けて無くなりそうな
	柔らかな肉と真珠のように輝く霜降りで有名。『コレを食べないでウラヌスを語るな』という言葉も
	あるようだ。高級食材であるうえ需要も高いので入手するのは困難である。
	→ウラヌス王国、オベロン

怨霊師(おんりょうじ)
	アンナが陰陽師と間違えていた言葉。何をする職業なんだ?
	→アンナ


〜か〜
ギザール(ぎざ〜る)
	ウンブリエルにしか生息しないという幻の珍味。鰤の仲間で、神経毒をもっているのでプロじゃないと
	料理することが出来ないという魚であり、河豚と鰤を足して2で割ったような感じである。高級珍味で
	あるが、最近乱獲が原因で数が減少しており、保護しようという動きが高まっているらしい。
	→ウンブリエル

狂気抑制眼鏡(きょうきよくせいめがね)
	アテナがかけている伊達眼鏡。自分自身に潜む残虐な人斬りの本性を抑制するための眼鏡であり、
	一度その眼鏡を外すと血に飢えた獣に戻ってしまう。
	→アテナ

空間圧縮(くうかんあっしゅく)
	トール科学の一つ。空間を圧縮することにより、見た目よりはるかに広い空間を作り出すことが可能。
	ちなみに最大で1/273.2まで圧縮することができる。
	→トール科学

冷凍睡眠装置(こ〜るど・すり〜ぷ・ましん)
	いわゆる一つの氷付けマシン・・・肉体を冷凍保存することにより、何年もの間成長をストップさせる
	マシン。


〜さ〜
サングリア暦(さんぐりあれき)
	サングリア系で使われている暦。ちなみにサングリア暦0年にはサングリア系に人が始めて
	移り住んだとされている。
	→サングリア

サンマス(さんます)
	アンナがミマスと間違えていった単語の一つ。なんだかわざとらしい。
	→アンナ

時間圧縮(じかんあっしゅく)
	空間圧縮と同様に時間軸も圧縮することにより研究時間などの短縮を図った技術。しかし、時間軸を
	無理やり捻じ曲げるこの技術は時間の暴走を巻き起こしエターナーの先代の命を落とすこととなった。
	その後、禁じられた学問フォビドゥン・スタディとなった。
	→空間圧縮、エターナー、禁じられた学問フォビドゥン・スタディ

扇術都市(せんじゅつとし)
	アンナが占術都市と間違えて言った言葉。何をする都市なんだ?
	→アンナ


〜た〜
第一種トール科学(だいいっしゅと〜るかがく)
	皇族、および皇族関係者のみが研究することを許されたトール科学で、公にはされておらず、文献も
	一切残っていない。
	→トール科学

第三種トール科学(だいさんしゅと〜るかがく)
	誰でも研究することを許されたトール科学。レベル的には初級者レベルだが、それでも現代科学では
	解析不能な点が多々ある。
	→トール科学

第二種トール科学(だいにしゅと〜るかがく)
	科学技術の専門家のみが研究することを許されたトール科学。第一種トール科学の文献が一切
	見つからない以上この第二種トール科学の文献が最高の文献とされている。
	→トール科学、第一種トール科学

ダイゴドライブ(だいごどらいぶ)
	ゴローがクロノ・ギャロッパーの効率の悪いエンジンの代わりに積んだ原動機。ゴローの父、ダイゴ
	の開発したエンジンで正式名称はタキオン粒子推進装置。青白く輝く粒子を撒きながら移動するらしい。
	→ゴロー、Chrono Galloper

デフェン海老(でふぇんえび)
	オフェーリアにしか生息しないというロブスター。蒸し焼きにするとおいしいという。
	→オフェーリア

トール(と〜る)
	突如滅びてしまった超古代文明。トールが生んだ兵器は現代科学では解析不能であり、さらに現在
	造られるほかのどの兵器をも追随を許さないほどの威力を持つという。

トール科学(と〜るかがく)
	トールで開発、研究されていた現代では再現不可能な科学技術の総称。第一種トール科学、
	第二種トール科学、第三種トール科学の3つがある。
	→第一種トール科学、第二種トール科学、第三種トール科学


〜な〜
ノルニル料理・フルコース(のるにるりょうり・ふるこ〜す)
	いわばフランス料理フルコースにあたるような豪華な食事。しかしながら一番感心する場所は
	たった3分で作り上げることができるという点だ。


〜は〜
2点間超光速移動装置(はいぱ〜どらいぶ)
	第二種トール科学により打ち立てられた画期的な航法。ある2つの空間を超光速で行き来する方法
	で、普通に移動するよりも何倍も早く目的地に到達することが出来る。ただし、移動しているわけ
	なので、距離が遠ければ遠いほど到着するまでの時間は増える。
	→第二種トール科学

ハイパーボリック団子(はいぱ〜ぼりっくだんご)
	ロザリンドの名物。それにしてもなぜハイパーボリック(hyperbolic=双曲線の)団子なんだ?
	→ロザリンド

封彗師(ふうすいし)
	アンナが風水師と間違えていた言葉。何をする職業なんだ?
	→アンナ

禁じられた学問(ふぉびどぅん・すたでぃ)
	その名前の通り、トールにおいて研究、開発することを一切禁じられたトール科学のこと。
	時間圧縮や生きた兵器バイオ・アームズがそれにあたる
	→トール、トール科学、時間圧縮、生きた兵器バイオ・アームズ

BHE(ぶらっくほ〜るえんじん)
	永久機関、その全てはブラックボックス化していて解析は不能。エネルギー切れの心配がいらない
	のはエンジン自身がエネルギーを作り続けるからである。

放浪王(ほうろうおう)
	ロードスの称号(?)皇帝の器じゃないと感じたロードスはトールを後にして旅に出ることとなる。
	そのときに送られた皇帝に代わる称号である。
	→ロードス

ボム焼き(ぼむやき)
	デスデモーナの名物。いわゆる爆弾焼き。(爆弾=ボムってあのな・・・)
	→デスデモーナ


〜ま〜
ミマシタ(みました)
	アンナがミマスと間違えていった単語の一つ。なんだかわざとらしい。
	→アンナ


〜や〜
ヨンマス(よんます)
	アンナがミマスと間違えていった単語の一つ。なんだかわざとらしい。
	→アンナ


〜ら〜
ラグナロック(らぐなろっく)
	伝説の神々の戦争。神話ではオーディーンとフェンリルは相打ち、トールは戦火が飛び火するのを
	恐れて外部との交信を遮断したとされる。原因として考えられるのは・・・
	@はるか昔、トールもオーディーンもフェンリルもユグドラシル帝国の支配下にあった。そして、
	 ユグドラシル皇帝亡き後、誰が世継ぎになるかでもめた。ユグドラシル皇族は暗殺され、
	 根絶やしになったらしい。
	A皇位はともかく、スターダストの事件のあと。自分の身は自分で守るとオーディーンと
	 フェンリルが些細なことで争いあった。戦争の原因であるくだらないことの定番。
	B∞地点にあるというユグドラシルの最終兵器をめぐっての争い。ユグドラシルの最終兵器を
	 手に入れればこの世の王になることだってできることから。
	→オーディーン、フェンリル、トール、ユグドラシル、スターダスト


〜わ・を・ん〜
2点間空間移転装置(わ〜ぷどらいぶ)
	第一種トール科学により打ち立てられた超画期的な航法。ある2つの空間を移転する方法で、
	2点間超光速移動装置ハイパードライブと違い、どんなに距離が遠くても到着までに要する時間はさほど変わらない。
	つまり、2点間超光速移動装置ハイパードライブとは違い、目的地への距離が遠ければ遠いほど早く到着することが
	できるのである。
	→第一種トール科学、2点間超光速移動装置ハイパードライブ

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